はじめまして!8月から新しいスタッフとして入りました。川村将輝です。
今月からホームページに毎週ブログを投稿していきます!ブログの内容はトレーニングのことや食事 イベント 日常といった、色々なことを書いていきます。
良かったら目を通して見て下さい!
今回はあまり知られていないカボチャについてお話しします。
意外かもしれませんが、カボチャは筋力アップ、ダイエットどちらの期間でも活用できる筋トレ食材の一つです。
カボチャはダイエットや筋力アップなどにも良く、カボチャは天ぷら、煮物。グラタン、コロッケなど、高カロリーな印象がありますが、実は、低カロリーで筋トレとの相性がいい食材の一つでもあります。
加えて、GI値が低く血糖値の急上昇を防ぐため、トレーニングの糖質源としてピッタリです。
この時期はカボチャの他にサツマイモもダイエット 筋力アップにもおすすめです!
サツマイモについては次回説明していきます。
かぼちゃに含まれる栄養
カボチャの栄養素
【カボチャの栄養素】※100g あたり(西洋かぼちゃ)
- カロリー:91キロカロリー
- 炭水化物:17g
- 食物繊維:3.5g
- タンパク質:1.9g
- 脂質:0.2g
糖質や食物繊維を豊富に含んでいるかぼちゃの栄養をもう少し深堀してみましょう。
腸内環境を整える食物繊維が豊富
かぼちゃに含まれる食物繊維は100g当たり3.5gで、さつまいもの1.6倍にもなります。
また、かぼちゃの食物繊維は水溶性・不溶性の両方を含んでいて、コレステロールの吸収を抑えたり便通を改善したりする働きがあります。排便がスムーズになると、老廃物を体内に溜め込みにくくなるので、デトックスにもつながります。とくに皮に多くの食物繊維を含んでいるので、剥かずに一緒に食べるといいでしょう。
抗酸化作用を持つビタミンを含む
かぼちゃにはビタミンB群・ビタミンE・ビタミンC、そして、ビタミンAに変化するβカロテンが含まれています。なかでも抗酸化作用を持つビタミンEやβカロテンは豊富で、細胞の老化を抑えるほか血液中の脂質が酸化しないよう働きます。細胞や血液の状態が健康であると、身体の代謝は向上しやすいです。ダイエット中は抗酸化作用の強い食品を摂ることを心がけたいですね。
便秘で悩まされている方はかぼちゃを普段の食事に取り入れる事で、ダイエットだけでなく、健康的な日常生活を送る事も出来ます。ダイエットだけでなく、お通じに悩まされている方もかぼちゃを活用して健康的な食生活を送ってみてはいかがでしょうか?
かぼちゃレシピ
料理を毎回作るのが面倒という方もいますよね。
そこで、簡単に作り置きできるレシピをご紹介します。
1 炊飯器でかぼちゃのプレーンサラダ
材料(1人分)
・かぼちゃ(1/2個)
・水(100㏄)
・亜麻仁油(大さじ1/2)
・塩(ひとつまみ)
作り方
かぼちゃの皮は大雑把に剥いておきます。
炊飯器に水とかぼちゃを入れて炊飯します。
炊けたら種、わた、外皮を外します。
実の部分で食べる分を取り、塩と亜麻仁油を混ぜて完成です!
2【レンジで作り置き】蒸しかぼちゃ
材料
・かぼちゃ(1/2~1個)
作り方
かぼちゃを洗って種を取り、一口大にカットします。
レンジOKのタッパーに入れ、軽くラップをして600w8分加熱します。
箸を刺して通れば完成です。
固い時は1~2分様子を見ながら加熱しましょう。
カボチャを筋トレに取り入れよう!
かぼちゃを使用した料理方法を紹介させていただきました。
かぼちゃはご飯等の主食の代わりにする事で効果的なダイエットに役立てる事が出来る食材です。
かぼちゃは食物繊維やビタミンが豊富なので健康的にダイエットをする事も出来ますし、筋力アップも出来ます。煮物やスープ等調理方法も多彩なので、かぼちゃ好きの方はかぼちゃを活用した簡単で楽しいダイエットを試してみてはいかがでしょうか?