こんにちは!
6月に入り、湿度や気温が少しずつ上がってきましたね。夏本番に向けて体を引き締めたい人にとって、この時期は絶好のスタートタイミングです。
今回は、**6月に取り入れたい4つの習慣(筋トレ・ダイエット・朝散歩・食事)をご紹介します。無理なく続けて、7月・8月に最高のコンディションを迎えましょう!
① 筋トレ:ジメジメを吹き飛ばす爽快ルーティン!
梅雨時期は気分が下がりがちですが、週2~3回の筋トレが自律神経を整え、メンタル面にも良い影響を与えてくれます。
おすすめメニュー(自宅 or ジム)
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スクワット:15回×3セット
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プッシュアップ(腕立て):10回×3セット
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プランク:30秒×2セット
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ダンベル or マシンで上半身強化(週1回は背中メイン)
ポイントは「汗をかくこと」。トレーニング後の爽快感が、6月のじめっとした気分をリセットしてくれます。
② ダイエット:体脂肪-2%を目指すなら、今が勝負!
6月から取り組めば、2ヶ月でしっかり成果が見えるタイミング。目標を「-2%の体脂肪」に設定して、食事と運動のバランスを整えていきましょう。
6月のダイエットポイント
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1日あたりの摂取カロリーを1400~1600kcalに調整(個人差あり)
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タンパク質は1日体重×1.2~1.5gを目安に
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飲み会や外食は週1回まで
コンビニや外食を利用する場合も、高タンパク・低脂質の選択を心がければOK!
③ 朝散歩:太陽とともに1日をスタート
梅雨の合間を見て、朝に15分の散歩を習慣にしてみましょう。朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、代謝も上がりやすくなります。
朝散歩のメリット
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自律神経が整う
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食欲コントロールがしやすくなる
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運動スイッチが入り、活動的な1日に
雨の日は無理せず、代わりに軽いストレッチや体幹トレーニングでも十分効果があります。
④ 食事:梅雨バテ対策と体づくりを両立!
湿度で食欲が落ちやすい6月。**「さっぱり系×高タンパク」**を意識した食事で、体を内側から整えましょう。
おすすめ食材
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タンパク質:鶏むね肉、豆腐、卵、納豆、ヨーグルト、魚(特に鯖や鮭)
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炭水化物:玄米、もち麦、さつまいも
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野菜・海藻:オクラ、トマト、きゅうり、わかめ、めかぶ
1日の食事例
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朝:ご飯+納豆+卵焼き+味噌汁
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昼:雑穀米+鯖の塩焼き+冷やしトマト+豆腐
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夜:鶏むね肉の梅しそ蒸し+ブロッコリー+味噌汁
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間食:ナッツ、プロテイン、冷凍フルーツ
最後に:6月を乗りこなすことが、夏の自信につながる
6月は、天候も気分も不安定になりがち。でも、だからこそ「習慣の土台作り」に最適な月でもあります。
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筋トレでリズムを整え
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朝散歩で気持ちを切り替え
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食事とカロリーコントロールで体を仕上げる
この3本柱をベースに、無理なくできることから始めてみてください!