ダイエット中でもパンが食べたい!と思う時があるとも思います。
そんな時はベーグルを食べましょう!極度の糖質制限をしていなければ、ベーグルでダイエットは可能です。
パンは筋トレやダイエットにあまり良くないというイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
しかし、ベーグルは筋トレ・ダイエットにおすすめの食材です。
筋トレ・ダイエットにベーグルが最適な理由
ベーグルが筋トレ・ダイエット向きな理由
- 脂質が低い
- 保存が可能
- 腹持ちがいい
- タンパク質豊富
- 組み合わせが自在
ベーグルは基本薄味なので、どんなもの食材とでも合います。
食べられるものが少ない、ダイエット中の救世主になってくれること間違いなしです!
ベーグルは脂質が低く、タンパク質が多め。
そしてさらに、ダイエットに向いていると感じたのは腹持ちと食べ応え。
また冷凍保存も可能なので、外出中でも食べたい時にさっと食べられるのでおすすめです。
ベーグルの栄養成分を紹介
コストコのベーグルの成分表数字
100gあたり
- 248キロカロリー
- タンパク質7、1 グラム
- 脂質0、9グラム
- 炭水化物50、4グラム
ベーグル1個は約110gほどです。
比較的GI値が低い
ベーグルはGI値が比較的低いです。
急激な血糖値の上昇は、食べすぎにつながります。
また、GI値が低い食材はゆっくり栄養が吸収されるため、筋トレ中にもエネルギーを継続的に供給が可能です。
そのGI値がベーグルは比較的低いです。
食材 | GI値 |
---|---|
食パン | 95 |
白米 | 88 |
ベーグル | 75 |
玄米 | 55 |
オートミール | 55 |
日常的に食べる食パンや白米と比べるとGI値が低いことが分かります。
もちろん玄米やオートミールなど、ベーグルよりもGI値の低い食材は存在します。
しかし、食べやすさや調理の手間などを考えれば、ベーグルも低GI食材としてもおすすめです。
食のアレンジしやすく、飽きが来づらい
- ベーグル×卵
- ベーグル×生ハム
- ベーグル×アボカド
など、様々な食材を組み合わせることができます。
組み合わせる食材を変えることで、増量・ダイエットのどちらにも使用可能です!
様々な組み合わせを考えられるため、飽きが来づらいのも嬉しいポイント。
同じご飯になってしまいがちなダイエット中のマンネリ化を防ぐことができます。
ちなみになんでもそうですが食べ過ぎは厳禁。
ベーグルが優れているからといってベーグルばかりに頼るのは良くないです。
色々な食材からタンパク質・脂質・炭水化物をバランスよく摂取することで健康的にダイエットしたり増量したりすることができます。偏った食事では最初は変化が見られますが2ヵ月3ヵ月ずっと続けていると停滞がきて変化は止まってしまう可能性があります。
GI値とはGI値は食後の血糖値の上昇を示す指標で、値が高いほど急激に血糖値を上昇させる食材です。