体重よりも「見た目の変化」を大切にするダイエット思考

こんにちは!
ダイエットを頑張っているのに、体重計の数字が思ったほど減らずに落ち込んでいませんか?

今日はそんなあなたに伝えたい、「見た目重視のダイエット思考」についてお話します。


体重計の数字に一喜一憂していませんか?

毎日体重を測って、少しでも増えていたら落ち込んでしまう…。
そんな経験、誰しもあると思います。

でも実は、体重=見た目ではありません。

体重は「脂肪・筋肉・水分・胃腸の内容物」など、さまざまな要素で変動します。
特に女性はホルモンバランスの影響で、1日で1〜2kg前後することも普通です。


ダイエットの本当の目的は?

多くの人がダイエットをする目的は「キレイになりたい」「スッキリした体型になりたい」など、見た目の変化ではないでしょうか?

であれば、毎日気にするべきなのは、体重計の数値よりも鏡に映る自分の姿です。

・ウエストのくびれが出てきた
・お腹周りがスッキリした
・脚のラインが変わってきた

こういった「鏡の中の変化」こそ、あなたの努力の成果です。


筋トレをすると体重は増える?減らない?

筋トレをすると、「体重が減らない」「むしろ増えた」という方もいます。
これは筋肉がついて代謝が上がっている証拠

筋肉は脂肪よりも重いため、体脂肪が減って筋肉が増えると、体重はあまり変わらなくても引き締まって見えるのです。


見た目を記録しよう!

数字に惑わされないためにおすすめなのが、定期的な「見た目の記録」

  • 鏡の前で全身写真を撮る(できれば同じ服・角度で)

  • ウエストや太もものサイズを測る

  • 着られなかった服を着てみる

数字以上に、あなたの身体の変化がよくわかるようになります。


最後に

体重計の数字は、あくまで“ひとつの指標”に過ぎません。

ダイエットの成果は、鏡の中のあなたが一番よく知っている。

焦らず、自分の変化を楽しみながら、継続していきましょう!









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